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2013年10月25日金曜日

リバ邸に住む唯一にして最大のメリットとは


5月にリバ邸に住み始めて半年ほどの住人です。あっという間に感じましたが、しっかりと、また、慌ただしく、濃い時間を過ごしたような気がします。

これまでの時間を改めて振り返ってみて、リバ邸に住む唯一にして最大のメリットを紹介しようと思います。



リバ邸とはどんなところか

これを読んでいる人はご存知かもしれませんが、リバ邸とは、家入高木を中心として作られたシェアハウスです。もともとは、「生きづらい人や居場所がない人のための"駆け込み寺"」という文句のもと作られました(詳しく知りたい方は、過去の記事を参照してください:「リバ邸の空気感」)。

しかし、ここに住んでみてわかったことは、リバ邸を一言で説明するのは不可能だということでした。



いろんな人がいすぎ

リバ邸には、とにかくよくわからない人がたくさんいます。プログラマー・デザイナー・カメラマン・フリーター・ニート(のような人)・DQN・社長さん・投資家・貿易してる人・中国語喋ってる人・インターン好きの人・でかい人・小さい人、住人だけでもこれだけ濃いのですが、それに加え、説明するのが面倒になるような人が、日々リバ邸を訪ねてきます。

夜中まで、ノリだけで思いついたWebサービスを実現させるための話をしたり、1億円があったらどう使うのが正解か何時間も議論したりする一方で、まったく話さずそれをただ聞く人がいたりと、普通に暮らしていたら絶対に関わらないだろう人たちが、毎日顔を合わせ、話をしたりしなかったりする。

たしかに、それぞれが自分の居場所を探したり、やりたいことを何が何でもするためにアウトプットをしていたり、その仲間がいることは、リバ邸がひとつの「駆け込み寺」として機能しているということだと思います。

しかし、そう表現してしまうのはもったいないくらいに、リバ邸にはよくわからない人が集まってきます。



リバ邸に住む唯一にして最大のメリットとは

リバ邸を説明するのが難しい理由、それは、リバ邸に住む人、関わる人、作り上げてる人が雑多すぎることです。そして、リバ邸に住んでいると、ちょっと変わった方たちが、こちらから求めずとも、向こうからやってきます。リバ邸に住んでいるとそれが普通になってしまうけれど、それって超絶恵まれた環境だと思うのです。



リバ邸に住む最大のメリットは、「魅力的な人に、何もしなくても自動的に会える環境がある」ことです。自分次第で、いくらでもチャンスを掴むことも、生み出すこともできる(かも)。



どんな人がリバ邸に訪れるのか。
それは、ご自身の目で確かめにきてみてください。
住所はこちら。

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